転校生だった私の苦悩

片づけ&オシャレ迷子専門
クローゼットオーガナイザー®岩舘さゆりです。
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4月から新しい環境に身を置いている人も多いでしょう。
我が息子、小学校から中学校へ進学し、
ちょっとメンタルやられて不調気味。
でも、素直に自分の気持ちを伝えてくれて、安心。
だって、子供の頃の私は誰にも言えなかったから。
嫌でもなんでも、我慢してた。

 

私の父は銀行員でした。

自ずと付きまとう転勤。
従いたくなかったら、辞めればいいじゃん。
たったそれだけのこと。

家族のために働いていた父。
「俺は単身赴任は絶対しない」と言っていたね。

だから、転校を拒む選択肢がないことは、幼心にも分かっていたし、
とてもとても言える環境ではありませんでした。

特に父は、「我慢こそ美徳」みたいなのがすご〜くあって、
私が幼稚園の時、心底具合が悪くて、でも、言い出せなくて、
部屋の隅っこでメソメソ泣いていたら、
「なに泣いてるんだ!行くぞ」と言って、
私の頭を平手打ちして無理やり連れていかれたんだった。

なんて、ひどい父・・・
私が何で泣いているのかの理由も聞かずに。

そんなだったから、転校先での環境の変化に、
不安と戸惑いがあったことも、きっと知らないと思います。

「子供はすぐ慣れますから」

よく周囲の人に言っていたけど、あれは嘘だね。
人生経験の少ない子供が、どうやってそんなに簡単に知らない人達の中に入っていける?
大人になれば、それなりに術を持ってどうにか取り繕える場があるとしても、
「慣れる」ってそんなに簡単なことじゃなかったんだよ、私にとっては。

月が丘幼稚園(盛岡)→日高幼稚園(水沢)
水沢南小学校→山口小学校(宮古)
宮古第一中学校→九戸中学校(九戸)
岩手県内はとても広く、各地の方言も全く違う。
文化も違う。

昨日までいた所とは違うところに、
ポンと入れられて、どんなだったと思う?

もっと、寄り添って欲しかったんだね、私。
父が働いてくれているお陰で生活はしていたけど、
だからと言って、家族のメンタルケアは気遣わなくていいの?
って話です。

母は、なんでも話を聞いてくれる人でした。
でも、母自身が養ってもらっているという負い目を、
小さな私が感じていたので、逆に何も言えなかったのです。
「学校に行きたくない」とか言って心配かけたくなかったの。
母だって、好き好んで転校させているわけじゃないから、
そんなこと言って困らせたくないなと思って。

転校生という経験を通して、学んだこともたくさんあるから、
むしろ良い経験だったとは思います。

転校に限らず、環境の変化に順応していくためには、
心に寄り添ってあげるっていうことが大切で、
そういう懐を持った人でありたいなと、
過去の自分と今の息子の心境を思って、痛感したという話でした。

このブログを書きながら、自分の気持ちを皆に分かってほしかったんだな
という気づきも。

名前があるのにいつまでも「転校生」と呼ばれる悲しさとか、
普通にしているだけで目立ったっちゃうとか、
ま、いろいろありました~

あ~、春って複雑な心境よね~~(^-^;

 

 

 

 

 

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